キッチン回りの間取りは、毎日の家事を効率的に行うのにとても重要です。
我が家の実例も踏まえて、間取りの例を挙げてみます!
キッチンの間取りは家事動線を考えよう
キッチン回りの間取りを考える時は、水回りを一箇所に配置すると便利です!
キッチン・洗面所・ランドリールーム・バスルームをなるべく一箇所に配置すると、効率良く家事を行うことが出来ます。
また、キッチンとパントリーが近いの配置も、買い物から帰って来た際の片付けもスムーズです。
我が家も一箇所に配置しているので、実例を交えてご説明いたします。
家事動線が一直線上は効率的
うちの間取りでは、水回りが一直線上に配置しています。
間取りはこのような感じです↓
うちの間取りは水回りが一直線上です。
キッチン→ダイニング→洗面所→ランドリールーム→バスルームと繋がっています。
端から端まで12メートルの距離内で行ったり来たりしています!
無駄な動きが少なく、効率的に家事をする事が出来ます。
毎日キッチンで片付けしながら、洗濯が終われば洗濯物を干しに移動していますが、確かにスムーズです。
アイランドキッチンの間取りを採用
また、うちはアイランドキッチンを採用しました。
ダイニングテーブルとキッチンを横並びに配置
アイランドキッチンの良いところは、両端どちらも通路となっているところです。
そこで、メリットとデメリットをまとめてみました。
アイランドキッチンのメリット
アイランドキッチンを使用してみて感じたメリットをまとめてみます。
- 開放感がある
見た目の問題になりますが、空間が確保できるので広々とした印象になります。 - 複数人が行き来しやすい
キッチンに家族が数名いても両端から出入り出来ます。
片方の通路がふさがっていても、もう片方から行き来が可能。 - 他の場所に移動しやすい
他の場所に行く時も回遊出来るので、動きが短縮出来ます。
アイランドキッチンのデメリット
アイランドキッチンの間取りにおいてデメリットを挙げてみます。
- 通路を確保するための坪数が必要
両脇の通路を確保するために、広いスペースが必要です。
確保するために、LDKの配置に影響して理想の間取りにならない可能性もあります。
また、スペース分の坪数も必要になるためコストが掛かります。 - 子供が走り回る
子供達の鬼ごっこには最適な場所になってしまいます。 - キッチン内が丸見え
通路が両脇からあるため、開放感がある一方散らかっていると丸見えになります。
全てが通路になるので、床に物を置いても邪魔になってしまいます。 - 匂いや汚れ問題
壁が無い分、料理の匂いが広がりやすいです。
また、油がはねる料理はコンロに隣接している壁が無いため通路に飛びやすいです。
まとめ:キッチンは家事作業を考えた間取りを
キッチン周りの間取りは、毎日の家事作業を考えて配置しましょう!
しかし、坪数の都合もあると思うので、なるべく可能な限り一箇所に水回りを配置出来れば便利です。
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