日程:土曜日午前(6回目打ち合わせから2週間後)
所要時間:4時間
場所:展示場2階
打ち合わせ6回が終了し、今回が最終仕様確認でした。
初回打合せ
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打合せ4回くらい〜
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最終仕様確認 今ココ
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工事着手承諾
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着工
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上棟
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引き渡し
最終仕様確認で間取り変更は出来るのか!?
結論から言うと私たちは最終仕様確認の日に間取りを変更してもらいました!!
なぜそのような設計士さんを困らせるような経緯に至ったかを説明します!
6回の打ち合わせを終え、私たちは今回最終仕様確認を迎えました。
最終仕様確認とは、今まで決めてきた間取りや設備、オプションなどを細かく図面を見ながら設計士さんと施主が確認をしていく作業のことです。
そして、最終仕様確認目前に我々の予算を約90万円もオーバーしていました!
どこかで削らなければ・・・
通常なら泣く泣くオプションを削るのかもしれませんが、正直どのオプションも削りたくありませんでした(汗)
しかも、ちょこちょこと数万ずつオプションで削っても到底90万円には近づきません。
そこで考えた苦肉の策が、
「ほぼ決定している間取りの坪数を減らす」
という、めっちゃ迷惑な行為!!
緻密な計算の元作られている間取りを変更するのは、本当に設計士さん泣かせです!
しかし背に腹は代えられぬ!これだとローンが通らないんです!ごめんなさい!
ということで、子供部屋を少し小さくしてもらい神の手でなんとかこの土壇場で2マス(0.5坪)分削減することに成功しました!
2マス減らして39万円浮いたゾーーー!!!
残りの予算を削れる部分は、
- 坪数を減らした結果ソーラーパネルが小さくなる可能性がある。
- 人工芝の見積もりが29万円だったので、下地までやってもらい自分で敷く!
この3点でなんとか90万削減に近づくことが出来ました。
しかしここで悪い癖が。
調子に乗って、寝室のエアコン(5万円くらい)やっぱり欲しいよねっていうことでオプション追加してしまいました。笑
一条工務店で付けるエアコンは安いです!!場所によっては後付けにすると配管が露出してしまったり、室外機の置く場所が制限されてしまうので、できれば建築時に先行配管して付けてもらうのをオススメします!
前回打ち合わせの変更点
更に間取りとは別に前回の打ち合わせまでの内容で変更して欲しいところを伝えます。
私たちは本当にギリギリまで毎回変更を重ねました。
今回お願いしたのは、
- アクセントクロス一部変更
- ホスクリーンを2箇所やめる
ここまでで2時間近く時間を割いてもらいいよいよ最終仕様確認です。
最終仕様確認の内容
図面と設備関係の資料を見比べながら全て今まで決めてきたこと、基本的な仕様について説明を受けていきます。
説明したところは資料にマークしながら説明漏れがないように進めていきます。
説明を受けながら細かい部分の手直しが出てきます。
設計士さんが気づいてくれて変更してくれましたが、気づかなかったら大問題レベルのものもありました!
- プロジェクターを写す壁部分に電気のスイッチがあった
- カーポートの中を照らすライトがカーポートの屋根より上に設置していた
せっかくのプロジェクターが悲しいことになるところでした!
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最終仕様確認のポイント
自分が生活してる姿をイメージしながら確認することが一番だと思います。
一つ一つ確認をして、正直これ以上はもう細かい部分は気づけない気がします(弱気)
私たちの場合、設計士さんがベテランの方で経験値が高く大変助かりました。
かなり信頼しているので、これでお互い見逃したところがあればもう仕方ないと諦めます!笑
今の自分に出来ることは、インスタやブログで先輩たちの後悔ポイントをチェックしまくる事ですね!
まとめ
最終仕様確認の日でも間取りを変更しました!
設計士さんにはご迷惑をおかけしましたが、ウン千万の買い物・・・遠慮して後悔はお互いにとって良くないと思います!
納得いくためなら上棟日を遅らせてでも仕方ないと思いました。
今回は間に合わせて頂きましたが、何十年も住む家なので数ヶ月待ってでも納得のいく家を作りたいですよね!
納得のいく家づくり応援しています!!
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