土地の探し方3パターン
通常、土地を探すのは通常3パターンあります。
- 不動産に探してもらう
- ハウスメーカー、工務店に相談する
- 自分で不動産売買のインターネットを見て探す
我が家はどうやって決めたかと言うと、、全てやっていました。
2軒目の土地探しは納得がいく土地が出てくるまで無期限で探すと決めていました。そして、不動産に条件に合う土地が出たら連絡くださいとお願いし、ハウスメーカーにも同じ話をしていました。
また、夫は土地情報の載っているサイトを毎日覗いていました。そして気になる土地があったら自分たちの目で確かめに行きました。
両者とも良さそうな土地が出たら連絡をもらっていましたが、結局決めたのは夫が自分で見つけたインターネットに掲載されていた土地でした。
インターネット掲載の土地は余りもの!?
よくインターネットに載っている土地は売れ残りって聞きますよね。しかし稀に良い土地が出てくることがあります。そういう土地は決まったのかサイトからすぐ消えてしまいます。
夫はそこをすかさずチェック入れてハウスメーカーさんに伝えました。坪数も大きい割に価格が安かったのですが、実はその土地は資材置き場に使用されていて、引き渡し日が未定だったのです。しかも何社もその土地に問い合わせがあり、最終的にどこに売るかは売主さんが決めるとのことだったのです。
インターネットで探した土地に決まった!
しかし、一条工務店の営業さんが頑張ってくれました!何度も何度もその不動産屋さんに掛け合ってくれたようで、なんとか私たちが一番手の買主にしてくれたんです!
土地と担当営業マンは縁だと思います。感謝です。
結局私たちはインターネットで探した土地に決めました。どうせ余りもの、良い土地はインターネットには出てこないんでしょ?と諦めず色々な方法で探す事をお勧めします!
後日、売主さんから直接土地に関するお話を聞く事ができました。
売主さんは高齢の女性でした。当初引き渡し未定で売りには出していましたが、売る意思は固まっていなかったそうです。そこで不動産会社の担当の方が良い人で、この人なら安心して任せられると思い、売ろうと決意されたようです。
色々な人が関わり、私たちが購入する事ができたので皆様に感謝です。
思わぬ副産物
そして毎日のようにネットで土地を見ていると、土地の相場が段々わかってきます。ここら辺の坪単価はいくらだなーとか、土地の形状や傾斜などで価格に釣り合っているかとか。
任せっきりの土地探しではなく、自分たちである程度勉強して納得できる土地探しをしたいですね!
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