2軒目に建てた家づくりでこだわった中の一つに『リビング収納』があります。
リビングに収納しておきたいものって意外とたくさんありますよね。例えばよく使う書類関係、薬箱、文房具・・・そこで絶対おすすめしたいのがリビングクローゼット(リビクロ)。
我が家の場合のリビング収納をご紹介いたします!
これから家づくりを考えている方の参考になれたら幸いです。
我が家のリビング収納の配置
手前のドアの部分が我が家のリビングクローゼットです。普段はドアがあるため隠す収納となっておりスッキリしております。配置はリビングとダイニング横の廊下に配置しております。
ちなみに奥の扉は布団や雛人形を収納する押入れとなっております。
我が家のこだわりは壁と建具の色を白に統一したことです。色を統一したことにより見た目がスッキリし、圧迫感がなくなり家全体が明るく広く感じます。
我が家のリビング収納の間取り
図面で見るとこんな感じです。
一条工務店は当時、坪数によって収納○個まで無料。それを超えると有料オプションになりました。なので、建具を付けたかったため収納(押入れ)扱いにしてもらいました。そして中に自在棚(それは有料オプション)を付けました。
我が家のリビング収納の中身はこんな感じ!
●一番上の段…子供の作品、家づくり資料。普段あまり使わないものを入れています。
●上から2段目…薬、マスク。子供の手が届かない高さに置いています。
●上から3段目…家電などの説明書等、契約書など大事なもの。
●上から4段目…ハサミやボールペンなどのよく使う文房具。すぐ使う一時保管の書類など。
●一番下の段…写真、子供の勉強道具。子供が自分ですぐ取れるように手の届く場所。
大雑把にまとめるとこんな感じです。
扉があると中身が乱雑でも放り込んで隠せるので楽です!
リビング収納のまとめ
リビング収納を作らない場合、別で収納する棚など購入すると思います。そうなるとリビングがすっきりしなかったり、お掃除する場所が増えますよね!(←ズボラ)我が家はとにかくお掃除が楽な家を目指しているので本当につけてよかったと思います。
一軒目に建てた家では、収納棚を作ってもらいましたが壁に埋め込み収納ではなく壁の外に飛び出して付けてもらっていました。
その分、家の中がすっきりせずリビングが狭く感じました。
もし可能であれば壁の中に埋め込む収納にできるとスッキリするし、お掃除も楽になると思います。
リビングの収納で悩んでいる方、ご参考ください♩
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