【一条工務店・打合せ2回目】自作要望書を作成し仕切り直し!

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一条工務店打ち合わせ

初回打合せから約2週間後に2回目の打合せが行われました。初回打合せでは完全受け身になってしまい、言いたい事の半分も言えませんでした。

はじめて図面が届いた!

なんと、初回打合せの翌日に間取りの図面が届きました。なんて仕事の早い設計士さんなんだ!
図面や外観図などが出来上がったら、一条工務店から貸し出しされているタブレットに図面が送られてきます。
ワクワクしながらタブレットを開きました。
興奮しながら図面を見てみると、

あれ?自分たちのやりたい間取りと全然違う・・・

打合せで上手くイメージを伝える打開策

思い描いていたイメージと違ったので焦りました。そりゃそうですよね、やりたい事を伝えきれなかったから当たり前です!
実際、頭の中で描いているイメージというのは口で伝えづらいです。さらに私は口下手です。反省しつつなんとか打開策を考えました。

それは写真付きの要望書を作る事。

ジャーーーン!!ななちか家の要望書だ!!
  • インスタグラムやPinterestで気に入った写真を貼り文章をつける
  • 他ハウスメーカーや一条さんのやってみたい間取りをつける(一部でも)
  • コンセプトを書いて伝える ※我が家の場合は『プライバシーを大切にし、庭を囲むような家』
  • 優先順位を付ける ※優先して絶対やりたい事を伝える

これを作る事により自分の頭の中で曖昧だったイメージもはっきりさせる事ができますし、伝え漏れを防ぐこともできます。
私の場合、産後間もなく育児でパソコンに向かって作業する時間がなかったので、時間を見つけてスマホのWordアプリで少しずつ作りました。印刷はプリンターがなかったのでコンビニのコピー機を使いました。

気合を入れて2回目の打合せ

その自作要望書を2回目の打ち合わせに持っていきました。それを見せながら要望を伝えるとスムーズに間取りの打ち合わせが進みました。

2回目の打ち合わせ内容
・間取りの修正
・土地の高低差があるので基礎高になることの説明(予想外の出費!)
・収納がどれくらい必要か

希望を伝えるとその場で間取りを作っていただけました。ベテラン設計士さん凄すぎる!しかも希望をしっかり叶えてくれた間取りです。


打ち合わせの時間は限られています。スケジュールは決められていて回数の目安もあります。もちろん納得いく図面ができるまでは何回でもやるべきですが、自分の頭の中のイメージを形にして伝える事が大切です。その方が時間の短縮にもなるし、効率もいいと思います。


また、家づくりにおいて設計士さんとの相性はすごく重要だと感じました。こればかりは運もありますが、自分たちが一生住む家に不満があっては残念です。絶対に遠慮や妥協をしてはいけません。しかし、自分たちの力だけで家づくりをするのは不可能。そして相手の方も人間です!お互い気持ちよく話し合いをするには感謝の気持ちを忘れない事が重要だと思います。

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